SONY

XRの力で感動体験を創りたい。

新規ビジネス | 藤田

《スタジオ内に作られた抽象空間に立っている藤田がカメラに向かって話している。》

藤田
XRで誰も見たことがないような
圧倒的なクオリティを追求した製品を創っていきたいと思っています

テロップ
XRで誰も見たことがない
圧倒的なクオリティを追求した
製品を創りたい

《BGMが流れ、タイトルイン。》

テロップ
Entertainment Meets Technology File 01

テロップ
XRで目指すものとは?

藤田
メタバースの空間を誰でも簡単に
かつリアリティのある空間の中で創作活動ができたり

《スマートフォンの画面で、メタバース上のキャラクターを操作している様子が映る。》

テロップ
新規ビジネス ソフトウェアエンジニア(アプリケーション開発)| S. Fujita

藤田
本当の現実世界にワープしているかの様な錯覚を起こさせる程のクオリティ

テロップ
本当の現実世界にワープしているかの様な
クオリティ

《モバイルモーションキャプチャー mocopi™を体に装着し、PC画面上のキャラクターを動かしている藤田の様子が映る。》

藤田
没入感の演出のために必要な要素は非常に多岐に渡るのですけれども

テロップ
没入感の演出要素は多岐にわたる

藤田
現実とバーチャルの世界を融合させる
そのためにバーチャルの世界を高繊細に表現するといったところの技術が
非常に重要になってくると認識しています

テロップ
バーチャルの世界を高精細に表現する技術

《mocopi™を体に装着している様子、ビジュアルヘッドセット Xperia Viewを装着し、バーチャル空間を体験している藤田の様子が映る。》

テロップ
XRに興味を持ったきっかけは?

藤田
子供の時から、いわゆるバーチャルリアリティは非常に好きな少年でして
3Dで浮き出てくるような本ですね、恐竜がまるで本当に3Dで飛び出してくるような物が好きでして、

テロップ
子供の頃からVRが好きだった

《PCのキーボードをタイプし、作業している藤田の様子が映る。》

藤田
物が3Dに見えるという体験は、現実世界でないとあり得ない体験だと思っていたので
言葉では表せないような感動がありました。

テロップ
モノが3Dに見える体験はあり得ないと思っていた
言葉では表せない感動

藤田
幼少期のころにVRで体験した感動を創りたい、というところが今の私の原動力になっています。

テロップ
VRで体験した感動を創りたい

テロップ
どんな未来を描きたい?

藤田
XRを身近に感じられるような世界を、まるで眼鏡だったり、コンタクトレンズのような形態まで近づいていくっていうのも、そんなに遠い将来ではないのかなと思っています。

テロップ
メガネのような形態も!?

《ヘッドマウントディスプレイを装着し、3Dに映し出された抽象物を操作している様子。未来の様々なXR技術の使用シーンが映る。》

テロップ
XRの力で感動体験を創りたい

《手書きのメッセージと共に、藤田の笑顔が映し出される。》
《BGMが終わる。》

Sony
《ソニーのロゴで映像が終了。》