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「バックアップSDカード」パソコンにこのカードを入れてセットアップしておけば、パソコン内のファイルを更新の度に自動でバックアップ。

ソフトウェアの提供は2022年3月31日をもって終了いたしました。

POINT01あらかじめバックアップしたいフォルダを指定しておけば、ファイル更新のたびにバックアップを作成し、カード内に保存します。

設定後は、カードスロットにいれたままにしておくだけで
自動でバックアップを作成、保存。

(ミラーリングBackup方式のため、PC側の元のファイルを削除するとバックアップSDカード側のファイルも削除されます。)


「Real-time Backup Utility (Ver.2.0.0)」には、新たに「メールデータの定期バックアップ機能」を搭載。
あらかじめ指定した間隔で、定期的にメールデータを自動バックアップします。

メールの定期バックアップ


POINT02PCが壊れてしまって元のデータがなくなってしまったような場合でも、リアルタイムバックアップされている最新のファイルを書き戻すことができるため、安心です。


POINT03指定したフォルダ内でファイルの新規作成・更新があると、直ちに自動でバックアップを開始。バックアップ未完了・完了の状態を示すアイコンが表示されるため、バックアップ状況が一目でわかり、便利です。

バックアップ未完了(左)、バックアップ完了(右)


暗号化設定時の画面 書き戻し時の画面

POINT04 暗号化バックアップにも対応。バックアップしたファイルを書き戻す際は、あらかじめ設定したパスワードが必要になります。


■大事なデータを守る、「データの自動リフレッシュ機能」と「書き換え回数上限お知らせ機能

<データの自動リフレッシュ機能>

フラッシュメモリーの特性として、長期間データを更新することがないとデータが失われてしまう場合があります。 本製品は、定期的にバックアップデータのリフレッシュ(データの読み出し・書き直し)を行うことにより、大事なバックアップデータを守ります。


<書き換え回数上限お知らせ機能>

一般にメモリーカードなどのフラッシュメモリー製品は、デバイスの特性上書き換え可能な回数に上限がありますが、上限に近づいているかどうかが判断できないと、急に新たなデータの書き込みができなくなる可能性があります。 本製品は、書き換え回数の上限が近づいたことをお知らせするメッセージを表示します。


Real-time Backup Utility

ソフトウェアの提供は2022年3月31日をもって終了いたしました。


<ソフトウェアバージョンアップのお知らせ>
・Ver. 3.1.0 (2016年6月30日)
   Windows 10をサポートしました。
・Ver. 2.0.2 (2016年3月29日)
   スリープから復帰した際の動作品質を改善しました。
・Ver. 2.0.1 (2014年8月27日)
   メニュー画面の文言を一部変更しました。
・Ver. 2.0.0 (2014年8月19日)
   メールデータの定期バックアップ機能を追加しました。

・これまでのバージョンアップ履歴はこちらへ。


「お試しダウンロード」で試用される場合の注意事項

  • 1. お客様が本ソフトウェアを試用中に生じたいかなる損害も、当社は一切その責任を負いかねますのでご容赦ください。
  • 2. インストールから30日経過後は、「バックアップ機能」が使えなくなります。
    既にバックアップしたファイルを書き戻す「リストア機能」は、ひきつづきお使いいただけます。
  • 3. インストールの際、Startup Menuに表示される「注意事項」を必ず読んでからお使いください。
    使い方の全体像を把握できると共に、お使い頂く上で大切な注意事項が書いてありますので、よくご確認ください。

使用手順

  • 1. お手持ちのSDカードをパソコンのSDカードスロットに挿入し、エクスプローラーの中にあるSDカードドライブを開いておく。
  • 2. ダウンロードボタンを押し、zipファイルをパソコンのデスクトップ等に保存する。
  • 3. ダウンロードしたzipファイルをダブルクリックし、その中にある、Real-time Backup Utilityフォルダを、SDカードにコピーする。
    (SDカードドライブにドラッグ&ドロップする)
  • 4. SDカードドライブの中にコピーした、[Real-time Backup Utility]フォルダを開き、Startup_Menu.exeを起動する。
  • 5. Startup Menuの「注意事項」ボタンを押すと、使い方や注意事項が書いてありますので、必ずよくお読みください。
  • 6. Startup Menuの「インストール」ボタンを押し、画面の指示に従ってソフトウェアをインストール・実行する。

再インストールの際のご注意

上記「使用手順」の手順3において、下記の点にご注意いただき再インストールをお願いします。


<Windows Vista または Windows 7 をお使いの場合>

  • 1.「フォルダの上書き確認」画面で「はい」を選択。
  • 2.「ファイルのコピー」画面で左下の「同じ処理を全ての競合に適用」をチェックして、「コピーして置き換える」を選択。
  • 3.「フォルダの上書きの確認」画面で左下の「同じ処理を全ての競合に適用」をチェックして、「はい」を選択。

<Windows 8.1 または Windows 10 をお使いの場合>
 ・「ファイルの置換またはスキップ」画面で「ファイルを置き換える」を選択。


動作環境

OS ・Windows Vista (SP2以降)
・Windows 7 (SP1以降)
・Windows 8.1
・Windows 10
CPU Pentium 1 GHz以上
メモリ 512MB以上
HDD空き容量 付属ソフトウェアのインストールに20MB以上
作業領域として最大1GB
.NET Framework 4以降がインストールされていない場合、さらに以下の空き容量が必要になります。
32ビットOSの場合:850MB以上
64ビットOSの場合:2 GB以上

Rea-time Backup Utility バージョンアップ履歴


Ver.1.3.0(2014年1月14日)
   動作速度を改善しました。
  (バックアップ対象フォルダの容量計算速度を向上し、バックアップ対象の指定・確認にかかる時間を短縮しました)


Ver.1.2.0 (2013年11月13日)
   操作性の向上および動作品質の改善を行いました。
   - バックアップ対象フォルダを「ドラッグ&ドロップ」で指定できるようになりました。
   - バックアップSDカード「SN-BA64・SN-BA32・SN-BA16」をお使いの際、
     一部のPC環境において試用期間のアラームが誤表示される場合があることを改善しました。


Ver.1.1.0(2013年9月20日)
   パスワードリセットの際の操作性などを向上しました。
 (パスワードを変更/リセットする際、新バージョンでは、設定画面の中で必要な操作が完結するように変更)


Ver.1.0.1(2013年7月23日)
   一部のファイルに正常にバックアップが行われない症状が確認されたため、一時的にダウンロードを中断しておりましたが、症状の改善を行い、
   7月23日よりダウンロードを再開いたしました。


<2013年7月19日以前にダウンロードされたお客様へ>
既にご利用中のソフトウェアのご利用を取りやめ、再度ダウンロードの上、インストールをお願いします。(旧ソフトウェアに自動的に上書きされます。)
再インストールの際のご注意」をご確認ください。
*体験版使用期間は、最初のインストールから積算されます。