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募集テーマ THEME

その先の世界をつくるのは、君だ。

世の中が変わろうとしている今。 前例や慣習はもはや役に立たない。 これからの世界をつくるのは、君自身だ。 君自身の創造する力だ。 その力は、時に現実すら飛び越え、 宇宙にまで羽ばたける。 人間そのものが問い直されている時代、 心を動かす大切さに改めて気づいたからこそ、 新しい人のあり方をつくり、 新しい人と人との関係をつくる、 新しいアイデアを募集します。 ソニーは君と組みたい。 U24 CO-CHALLENGE 2021

U24 CO-CHALLENGE 2021は、大きく3つのフェーズから構成されます。
どなたでも参加いただけるU24 CO-CHALLENGE FES!、U24対象のアイデアコンペティション、
コンペティションのファイナリスト3チームが体験するメンタリング、の3フェーズです。
2021 年の春には、ファイナリスト3チームの中からグランプリ1チームを選出予定です。

phase1|U24 CO-CHALLENGE FES!|今年のテーマ「Create the Beyond」について、ソニー内外のクリエイターが語ります。※U24対象の参加型コンテンツあり|phase2|コンペティション|「Create the Beyond」をテーマに幅広いアイデアを募集。ビデオ審査と面接を経て、3チームのファイナリストを選出します。|phase3|メンタリング|3チームのファイナリストがソニー社内外のクリエイターと共にアイデアをさらに磨く期間です。
グランプリ1チームを決定

最終プレゼンテーション FINAL PRESENTATION

ファイナリスト3チームのプレゼンテーションを含む、本プログラムの総括をNewsPicksの経済討論番組「The UPDATE×U24 CO-CHALLENGE 2021【Z世代の創造力で世界はどう変わるのか?】」で行いました。こちらからアーカイブ映像をご覧いただけます。

参加クリエイター CREATORS

コンペティションの審査員、メンター。

U24 CO-CHALLENGE FES!

今年のテーマ「Create the Beyond」を軸に、多様な専門領域を持つソニー社員や様々なゲストクリエイターが、ナビゲーターの古坂大魔王さん(芸人、プロデューサー)とともに、ここでしか聞けない議論を繰り広げるオンラインイベントです。
さらにセッションの合間には、トーク内容をより分かりやすく、より深く楽しむための特別コーナー「コチャレ放送室」を配信。各セッションの前後に、一般参加者とスタジオにいる古坂さんをはじめとした出演者がオンラインでつながり、セッションテーマに関する質問や自分の考え・感想を語り合います。すべてのプログラムはどなたでも無料でご覧いただけます。
※本イベントは終了しました。アーカイブにてお楽しみください。

  • 1

    10/16(金)

    エンタテインメントは、どこへ向かう?

    対談

    融解する境界線とチームのあり方

    劇団ノーミーツ / YOASOBI / 屋代 陽平 /
    山本 秀哉

  • 2

    10/16(金)

    エンタテインメントは、どこへ向かう?

    対談

    物語を拡張するエンタテインメント

    古坂大魔王 / 佐々木 紀彦 / 松崎 知子

  • 3
    NewsPics

    10/16(金)

    エンタテインメントは、どこへ向かう?

    パネルディスカッション

    ミラーワールドはエンタテインメントの未来なのか?

    古坂大魔王 / 佐々木 紀彦 / 辻 愛沙子 /
    中山 淳雄 / 三浦 紹

  • 4

    10/23(金)

    「ヒト」ってなんだろう?

    対談

    「ヒト」の定義とは?

    川口 あい / 長谷川 愛 / 野田 淳史

  • 5

    10/23(金)

    「ヒト」ってなんだろう?

    対談

    拡張していく「ヒト」

    川口 あい / 豊田 啓介 / 水口 哲也 /
    奥 貴紀

  • 6
    HUFFPOST

    10/23(金)

    「ヒト」ってなんだろう?

    パネルディスカッション

    マルチチャンネル化する「ヒト」

    川村 真司 / 古坂大魔王 / 辻 愛沙子 /
    福原 珠理 / 宮永 えいと / 戸村 朝子

  • 7

    10/30(金)

    世界は、ソニーは、どこへ向かう?

    対談

    ソニーと地球?

    川口 あい / 杉迫 直子 / 小澤 信夫 / 廣井 聡幸

  • 8

    10/30(金)

    世界は、ソニーは、どこへ向かう?

    対談

    ソニーと医療?

    佐々木 紀彦 / 宮崎 雅 / 山根 有紀子

  • 9

    10/30(金)

    世界は、ソニーは、どこへ向かう?

    対談

    世界を変えるためのアクションとは?

    上田 壮一 / 川口 あい / 伊藤 健二 /
    青竹 峻太郎 / 田畑 誠一郎

  • 10

    10/30(金)

    世界は、ソニーは、どこへ向かう?

    パネルディスカッション

    答えのない時代の学びとは?

    古坂大魔王 / 佐々木 紀彦 / 讃井 康智 /
    秋山 賢成 / 清水 輝大 / 丸子 由佳

10/16(金)、10/23(金)、10/30(金)
コチャレ放送室
古坂大魔王さんとMCが各セッションの前後に案内する、トークの内容をより分かりやすく、より深く楽しむための特別コーナーです。このコーナーに、U24の方を抽選で数名ご招待。スタジオにいる古坂さんをはじめとした出演者とオンラインでつながり、セッションテーマに関する質問や自分の考え・感想を語り合っていただきます。
※本イベントは終了しました。TIME TABLE内「コチャレ放送室」よりアーカイブにてお楽しみください。
募集は終了しました

TIME TABLE

FRI,10/16,エンタテインメントは、どこへ向かう?

オープニングトーク,19:00-19:03,融解する境界線とチームのあり方,19:03-19:28,コチャレ放送室,コチャレ放送室,物語を拡張するエンタテインメント,19:40-20:10,コチャレ放送室,ミラーワールドは
                                エンタテインメントの未来なのか?,20:30-21:15,コチャレ放送室

FRI,10/23,「ヒト」ってなんだろう?

オープニングトーク,19:00-19:05,「ヒト」の定義とは?,19:05-19:35,コチャレ放送室,拡張していく「ヒト」,19:45-20:15,コチャレ放送室,マルチチャンネル化する「ヒト」,20:30-21:15,コチャレ放送室

FRI,10/30,世界は、ソニーは、どこへ向かう?

オープニングトーク,19:00-19:03,ソニーと地球?,19:03-19:33,コチャレ放送室,ソニーと医療?,19:50-20:15,コチャレ放送室,世界を変えるためのアクションとは?,20:27-21:00コチャレ放送室,答えのない時代の学びとは?,21:10-21:50

コンペティション概要 ABOUT COMPETITION

今年のテーマは
「Create the Beyond」。
既存の手法やジャンルにとらわれない、幅広いアイデアを募集します。

※面接やメンタリング(どちらもオンライン想定)に参加できる方が対象になります。必ずスケジュールをご確認ください。

募集テーマ

その先の世界をつくるのは、君だ。

新たな日常、新たな価値観の中で、
新しい人のあり方をつくり、
新しい人と人の関係をつくるアイデア。

応募資格

24 才以下の、
日本国内在住で日本語堪能な方。
1人、または 3人までのチーム応募。

※面接やメンタリングにチームメンバー全員で参加可能な方。

提出物

①プレゼンテーションビデオ(3分以内)

※ビデオには下記の要素を盛り込んでください。
A. アイデアのプレゼンテーション(形式自由):2分目安
B. 意気込みやビジョン(チームメンバー全員の姿を映してください):1分目安 

※ビデオの作り方はどんなものでも構いません。ビデオの仕上がりではなく、あくまでもプレゼン内容が審査対象となります。

②アイデアシート(応募フォームページからダウンロードしたものに記入)

アイデアの概要を、1 枚のシートに分かりやすく記載してください。

③プロフィールシート(応募フォームページからダウンロードしたものに記入)

プライズ

ファイナリスト3チーム:メンタリング

2021年1月~3月の間、ソニー内外のクリエイターのサポートを受けながら、 アイデアをさらにブラッシュアップしていただきます。※オンラインでの実施を予定。

グランプリ1チーム:開発資金300万円

ファイナリスト3チームの中からグランプリ1チームを選出し、開発資金として300万円を提供します。

応募締切

2020年11月16日(月) 12:00(正午)

評価
ポイント

1.Newness/Innovative

見たことがないアイデアか

2.Challenging/Visionary

未来志向で挑戦を感じる内容か

3.Creative/Unique

ワクワクや感動を生む創造性があるか

メンタリング MENTORING

応募いただいたアイデアをブラッシュアップしていくために、ソニー内外のクリエイターによるメンタリングプログラムを実施します。週に1 回程度の頻度で、クリエイターと交流しアドバイス等を受ける場を予定しています。

2020年のメンタリング風景(2021年の内容とは異なります)

スケジュール SCHEDULE

9/24 募集開始 | 10/16・23.30 U24 CO-CHALLENGE FES! | 12/18 ノミネート発表(40チーム程度) | 11/16 コンペ応募締切 | 11/16 コンペ応募締切 | 11/16 コンペ応募締切 | 11/16 コンペ応募締切 | 11/16 コンペ応募締切 | 12月下旬〜1月上旬 二次審査(オンライン面接) | 1月上旬 ファイナリスト 20チーム発表 | 1月中旬 ファイナリスト 3 チーム発表 | 1月中旬-≈ メンタリング期間 | 3月下旬 グランプリ1チーム発表
U24 CO-CHALLENGE 2020 昨年度の様子はこちら
ENTRY
コンペ応募は締め切りました。
U24 CO-CHALLENGE 2020 昨年度の様子はこちら
ソニーはクリエイティビティの力を信じています。
創造力こそが、人を動かし、世界を動かすと信じています。
変わりゆく世界に、新しい感動を生み出そうとする人へ。
Create The Beyond CREATE THE BEYOND
公式サイト

審査員

一部の審査員は、
メンタリングプログラムや
U24 CO-CHALLENGE FES!にも
登場予定です。
あわせて、審査員の
「 #こんな未来が見たい」と
U24の皆さんへの
メッセージをご紹介。

  • 豊田 啓介

    建築家/noizパートナー/gluonパートナー
    東京大学生産技術研究所客員教授

    1996-2000年安藤忠雄建築研究所。2002年コロンビア大学建築学部修士課程修了。2002-2006年SHoP Architects。2007年より東京と台北をベースに、蔡佳萱・酒井康介と共同でnoizを主催。建築や都市領域へのデジタル技術の導入と、新しい価値体系の創出に積極的にかかわる。

    性別、国籍、身体的特性や嗜好など、多様な在り方が価値として認められていく未来。
    これまで気づけなかった新しい選択肢に形を与えるしくみ、どんどん提案してほしい。
  • 水口 哲也

    エンハンス代表 / シナスタジアラボ主宰
    慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
    特任教授

    エンハンス代表 / シナスタジアラボ主宰
    慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(Keio Media Design)特任教授。
    シナスタジア(共感覚)体験の拡張を目指し創作を続けている。2006年全米プロデューサー協会(PGA)による「Digital 50」(世界のデジタル・イノヴェイター50人)に選出。

    人類がポジティブかつハッピーに進化できるように、変わってほしいなぁ。
    分断の時代が終わるとすれば、次はどんな未来だろう?そんな未来が見てみたい。
  • 礒津 政明

    ソニー・グローバルエデュケーション
    代表取締役社長

    入社後、ソフトウェア、ネットワーク、ウェブ関連の研究開発に従事。
    2015年株式会社ソニー・グローバルエデュケーションを設立、代表取締役社長に就任。文科省「小学校段階におけるプログラミング教育に関する有識者会議」委員として、学習指導要領の中核となる“プログラミング的思考“を提唱する。

    時間や場所、身体的や経済的な制約が困難にならずに、アイデアを活用できる社会。
    誰もがいつでもどこにいても、アイデアに溢れ、挑戦できる未来を見てみたいです。
  • 小田島 伸至

    ソニー Startup Acceleration部門 副部門長

    入社後、デンマークへ赴任し数百億円の事業立ち上げを牽引。帰国後、本社事業戦略部門を経て「Sony Startup Acceleration Program」を立案、立ち上げ、牽引。国内外で15の新規事業を創出。取締役としてエアロセンス株式会社、エニグモ株式会社の事業経営にも携わる。

    あらゆる人の発想がスピーディに実現し物理的にも精神的にも豊かで持続可能な未来。
    アイデアや人材が余すことなく最短距離で結びつき、一気呵成に課題が解決される時代。
  • シッピー光

    ソニー サステナビリティ推進部CSRグループ
    ゼネラルマネジャー

    民間財団を経てソニーに入社後、国連機関やNGOとの協働プロジェクトの企画実施に従事。現在はCSRグループを統括し、長期視点での社会価値の創造、グローバルな社会課題への貢献をめざし、人権尊重、教育支援などサステナビリティ推進に取り組む。 Responsible Business Alliance理事

    世界中の人たちが学び、多様な価値観を育む。持続可能な社会と環境の実現のために。
    より良い未来に向けて、社会にインパクトを与える創造的なアイデアを期待します。
  • 戸村 朝子

    ソニー コーポレートテクノロジー戦略部門
    Group 3 主任研究員

    入社後、ソニー・ピクチャーズ(日本)、アニプレックスなどに出向。映画やアニメーションの配信事業の新規ビジネス立上げを担当。その後、CSR部にて国際NGOとの社会貢献プロジェクトや、Life Space UX事業を経て、現在は先端技術を用いた先端コンテンツ開発、及びサステナビリティを担当。文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業アドバイザー(2017-2019)。東京大学大学院情報学環 客員研究員。

    時代が大きく舵を切ろうとする今、誰もが同じスタートライン。これからの世界を一緒に。
    ヒトがいま試されている。生きとし生けるものの意味を深く考える時代に私たちはいる。
  • 古澤 純

    ソニー・ミュージックエンタテインメント 経営企画グループ 事業戦略チーム & 事業創発推進チーム

    新卒入社後、知的財産部門に配属。その後、レーベルでの制作宣伝や音楽デジタル配信領域でのビジネス開発・新規アライアンス、人事など幅広く業務を経験。現在、経営企画部門で事業戦略、新規事業開発などを担当。ソニーミュージックのアクセラレーションプログラム「ENTX」の運営責任者。

    世界中の人達がもっと笑顔で希望をもって生活できる世の中になるといいなと思います。
    そういった課題の解決のための、とびっきり楽しい面白いアイデアを期待しています。
  • 森 繁樹

    ソニー ブランド戦略部 統括部長

    入社後、国内の営業・マーケティングを経て、ウォークマンの商品企画及び「W.」のRe-brandに従事。欧州にて、ポータブルオーディオのマーケティングや音楽配信等の新規事業を推進。VAIO商品企画統括部長を経て、現在ソニーグループのブランド戦略を統括。

    様々な分断化が進んでしまっていることに改めて疑問を感じ、次を創るのは今です。
    新たなDiversityや繋がりで、経済的だけでない価値を生むアイデアを期待します。

メンター

一部のメンターは、
メンタリングプログラムにも
登場予定です。

  • 上田 壮一

    一般社団法人Think the Earth理事/プロデューサー

    2001年にThink the Earth設立。
    以来、ビジネスやクリエイティブコミュニケーション、教育活動を通して、環境や社会のことを自分ごととして考え、行動するきっかけづくりを続けている。2017年よりSDGs for Schoolプロジェクトを開始。2018年に『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』を編集・発行。
    多摩美術大学客員教授。

  • 川口 あい

    NewsPicks Brand Designシニアエディター

    昭和女子大学大学院文学研究科修士課程修了。小学館クリエイティブ、ハフポスト日本版パートナースタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクター等を経て現職。スポンサードコンテンツ制作、メディアビジネス領域に従事。映画・海外ドラマや英米文学に関するコラム等を執筆。Forbes Japan オフィシャルコラムニスト。

  • 川村 真司

    Whatever Inc. Creative Director / CCO

    Whateverのチーフクリエイティブオフィサー。東北新社と共同で設立したプロダクション、WTFCのCCOも兼任。アメリカの雑誌Creativityの「世界のクリエイター50人」やFast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」などに選出されている。

  • 劇団ノーミーツ

    広屋佑規(主宰/企画・プロデュース)
    小御門優一郎(主宰/脚本・演出)
    オツハタ(俳優)
    鈴木健太(クリエイティブディレクター)

    稽古から本番まで一度も会わずに活動するフルリモート劇団。Zoom演劇作品は累計3000万回再生を突破。発足から4ヶ月で長編有料公演『門外不出モラトリアム』『むこうのくに』を上演し、12,000人以上の観客を動員。

  • 古坂大魔王

    芸人、プロデューサー

    1992年お笑い芸人「底ぬけAIR-LINE」 でデビュー。ピコ太郎プロデューサー。
    文部科学省・CCC大使、総務省・異能vation推進大使。現在は、バラエティ番組をはじめ、コメンテーターとして情報番組への出演、世界のトップランナーと音楽、エンターテインメント等についてトークセッションを行うなど、幅広い分野で活躍中。

  • 佐々木 紀彦

    NewsPicks Studios CEO、NewsPicks取締役

    1979年福岡県生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。
    東洋経済新報社で、自動車、IT業界などを担当。2012年11月「東洋経済オンライン」編集長に就任。
    2014年7月、NewsPicks初代編集長に就任。
    著書に『編集思考』『日本3.0』『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』がある。

  • 讃井 康智

    ライフイズテック取締役 最高教育戦略責任者 NewsPicks 教育プロピッカー

    中高生向けIT/プログラミング教育で国内1位・世界2位のライフイズテックを創業。ディズニーとコラボした「テクノロジア魔法学校」や学校向け教材「ライフイズテック レッスン」などのオンライン教材も開発・提供。学習科学の考えを応用したクリエイティブな学びの機会を世界に届けている。

  • 杉迫 直子

    UNOPS Global Innovation Centre Japan イノベーション・スペシャリスト

    約10年間、国際協力機構(JICA)職員として世界各国での開発援助プロジェクトの運営を経験。2016年より神戸市にて海外との経済交流等に従事。2020年4月よりSDGs達成のためのイノベーション拠点であるUNOPS GIC Japanの立ち上げを行う。

  • 辻 愛沙子

    株式会社arca CEO / Creative Director

    社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として、広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。
    リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。
    作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。

  • 中山 淳雄

    ブシロード執行役員、エンタメ社会学者、早稲田ビジネススクール講師

    ブシロード でトレーディングカード、モバイルゲーム、新日本プロレス・アニメなど日本コンテンツの海外展開を担当。リクルートスタッフィング、DeNA、Deloitteを経て、バンダイナムコスタジオでカナダ/シンガポール/マレーシアで会社・事業立ち上げ。シンガポールでブシロードインターナショナル社長に就任、19年4月より帰国して現職。著書に『オタク経済圏創世記』(日経BP)など。

  • 長谷川 愛

    現代美術家

    テクノロジーと人の関係を探る作品を制作している。IAMAS、Royal College of Art、MIT Media Lab卒。「(不)可能な子供/(im)possible baby」が第19回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞。森美術館、アルスエレクトロニカ等国内外で多数展示。著書「20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業 」

  • 福原 珠理

    ハフポスト日本版PartnerStudioエディター

    国際的なネットメディア・ハフポスト日本版PartnerStudio(広告部門)エディター。企業や団体の課題を社会的なテーマに落とし込み、ネイティブアドや動画で発信している。YouTubeチャンネル「はふちゅーぶ」にも出演。

  • 宮永 えいと

    フリーランス美容師、YouTuber

    現役美容師のかたわら、【オトナ男子の身だしなみをアップデート】をテーマに、メンズメイク 、スキンケア、ヘアスタイル、ファッションについてYouTubeやTwitter、Instagramなどで情報発信。オンラインサロンO2C主宰。株式会社CiiKを立ち上げ、大人の身だしなみブランドを準備中。

  • 山根 有紀子

    エムスリー株式会社CaNoW(カナウ)事業部部長

    東京大学卒業後、総合商社にて勤務した後、2017年にエムスリーに入社。各種新規事業立ち上げを行い、2019年には患者さんの願いを企業とのコラボレーションによって叶える「CaNoWプロジェクト」を発足。患者になってもやりたいことができる「選択肢」があることが重要と考え、日本最大の医療プラットフォームm3.comを活用しながら、企業ともに患者向け新サービスの開発も進めている。

  • 青竹 峻太郎

    ソニーコンピュータサイエンス研究所
    プロジェクトエンジニア

    東京工業大学で信号処理と画像解析を研究。現在はSynecocultureプロジェクトチームにて、ロボットティクス、XR(AR、VR、MR、SR)、複雑な生態系のためのセンシング解析技術開発に取り組む。 最近では、大学や外部企業と積極的に共同開発を実施しているほか、日本の宇宙開発コンソーシアムであるSpace Food Sphereにも参画している。

  • 秋山 賢成

    ソニー・インタラクティブエンタテインメント
    グローバルデベロッパーテクノロジー部 次長

    ソニー・インタラクティブエンタテインメントにて、ゲーム・コンテンツ制作コンサルティング及び技術サポートに従事。
    多数の著名ゲームタイトルの制作に関わり、現在に至る。
    日本・アジアエリアにおいて、PlayStation®4(PS4®)及び PlayStation®VR(PS VR)の技術講演を実施し、技術デモの制作・ディレクションなども行っている。

  • 伊藤 健二

    Startup Acceleration部門 Business Acceleration部 REON事業室 統括課長

    入社後、カメラの商品設計・ハードウェア設計に従事。その後Sony Startup Acceleration Program(SSAP)の新規事業プロジェクトのエンジニアとして事業立ち上げを経験後、アクセラレーターとして社内外のスタートアップを技術支援するプロトタイピングサービスを立案、牽引。現在はSSAPから生まれたREON POCKET事業の統括課長として事業運営を行う。

  • 奥 貴紀

    ソニーコンピュータサイエンス研究所
    プロジェクトリサーチャー

    大阪大学基礎工学部システム科学科、基礎工学研究科機能創生専攻を経て、現在ソニーCSLプロジェクトリサーチャー、博士(工学)。ロボット工学と神経科学の専門性を融合し、ピアニストの技能や疾患の評価システムや技能熟達支援システムの開発および原理解明に取り組む。

  • 小澤 信夫

    Startup Acceleration部門 Open Innovation & Collaboration部
    Business Design Team
    ビジネスデザイナー

    商社勤務、MBA留学を経てソニー入社。入社後、マーケティング・商品企画を担当しフランスと米国に海外赴任。現在はSony Startup Acceleration Program(SSAP)のビジネスデザイナーとして、SSAPが世界初の企業としてイノベーション契約を締結した国連プロジェクト・サービス機関(UNOPS)と共にSDGs達成を掲げるスタートアップの事業育成を支援。

  • 清水 輝大

    ソニー・グローバルエデュケーション エデュケーションエヴァンジェリスト

    美術館学芸員として美術館教育を担当の後、2018年より現職。
    造形教育の視点からプログラミングを使用した教材の研究開発、教育イベント企画、教育シンポジウム・研究会・学会講演等。明治学院大学非常勤講師。

  • 田畑 誠一郎

    ソニー 知的財産センター 知的財産インキュベーション部 ストラテジーGp 技術・サステナビリティ推進リーダー

    入社後、バイオマスを用いたリチウムイオン電池材料の研究開発に従事。
    その過程で、米の籾殻を原料とした新規多孔質カーボン素材『トリポーラスTM』を開発。
    現在、「呼び込み型のイノベーション」でトリポーラスの社会実装を推進中。

  • 野田 淳史

    ソニーコンピュータサイエンス研究所
    プロジェクトリサーチャー

    ソニーR&D入社後、ニュース記事のレコメンドエンジン、強化学習プラットフォーム、自動運転における行動プランニング技術の開発等を経て、現在はソニーCSL独自の因果推定技術(CALC)の研究開発に従事。人工知能(AI)技術全般に精通し、社内教育活動も行う。

  • 廣井 聡幸

    ソニー株式会社 R&Dセンター, VP

    入社後、情報処理研究所を経て、ソニーコンピュータエンタテインメントにてプレイステーション用LSI開発に長年従事。
    その後ソニーセミコンダクタソリューションズにてLPWAの開発、システム研究開発本部にて低消費電力プロセッサ・画像認識プロセッサの開発を行う。現在R&Dセンターにてサステイナブル社会の実現へ向けたIoT技術開発を率いる。

  • 松崎 知子

    ソニー・ミュージックソリューションズ
    ビジネスコミュニケーションカンパニー エンタノベーションオフィス

    入社後、制作営業職、Webディレクターを経て、ANIME CONTENTS EXPOとAnimeJapanの立ち上げに運営事務局として参画。その後、IP×テクノロジー企画の推進を担当し、2019年より現在の部門で新規事業開発に取り組む。

  • 丸子 由佳

    ソニー・ミュージックエンタテインメント
    経営企画グループ事業戦略チーム
    EdgeTechプロジェクトMXチームを兼務

    メーカーでの営業職を経て2017年に入社。
    エデュケーション事業部でキッズ向け事業を担当し、事業移管により現部署にてキッズ関連事業を企画。
    EdegTechプロジェクト内では「世界ゆるミュージック協会」の子供向けイベントの制作も行っている。

  • 三浦 紹

    ソニー・ミュージックエンタテインメント
    コーポレートビジネスマーケティンググループ マーケティングオフィス プロデューサー

    クリエイター×デジタルの領域で、新規ビジネス立ち上げを担当。
    ソーシャルクリエイターレーベル「Be」のプロジェクトリーダーを務めるほか、ソニーグループ横断型のXRプロジェクト「Project Lindbergh」にも参画。

  • 宮崎 雅

    Startup Acceleration部門 COSIA事業部 Ideation Service Team
    統括課長 兼 プロデューサー

    入社後、エンジニアとしてカメラ向けの画像処理エンジン(システムLSI)の開発に従事。その後、Sony Startup Acceleration Programでソニーグループ社員を対象とした新規事業オーディションの事務局長を務め、現在はIdeation Service Teamの統括課長として新規アイデアの発掘・育成のためのステージゲートシステム導入や、新規アイデアの事業検証から事業化までを支援。

  • 屋代 陽平

    ソニー・ミュージックエンタテインメント
    REDエージェント部

    2012年ソニーミュージックグループ入社。
    音楽配信ビジネスを経たのち、2017年に小説投稿サイトmonogatary.comを立ち上げる。2019年、同サイトの企画の一貫でYOASOBIのプロジェクトを発足。

  • 山本 秀哉

    ソニー・ミュージックエンタテインメント
    REDエージェント部

    2012年ソニーミュージックグループ入社。
    パッケージ制作業務を経てさまざまなアーティストの宣伝・制作業務に携わる。2019年よりYOASOBIプロジェクトの立ち上げに参画。

  • YOASOBI

    アーティスト

    コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」。
    2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで複数週にわたって1位を獲得し、ストリーミング再生回数は2020年9月に2億回を突破。第二弾楽曲「あの夢をなぞって」は原作小説がコミカライズ、第三弾楽曲「ハルジオン」は飲料や映像作品とのコラボレーションを果たし、7月20日に第四弾楽曲「たぶん」、9月1日にブルボン「アルフォートミニチョコレート」CMソング「群青」をリリース。原作小説の書籍化や映画化も発表し、さらに展開の幅を広げている。