今年のテーマ「Create the Beyond」を軸に、多様な専門領域を持つソニー社員や様々なゲストクリエイターが、ナビゲーターの古坂大魔王さん(芸人、プロデューサー)とともに、ここでしか聞けない議論を繰り広げるオンラインイベントです。 さらにセッションの合間には、トーク内容をより分かりやすく、より深く楽しむための特別コーナー「コチャレ放送室」を配信。各セッションの前後に、一般参加者とスタジオにいる古坂さんをはじめとした出演者がオンラインでつながり、セッションテーマに関する質問や自分の考え・感想を語り合います。すべてのプログラムはどなたでも無料でご覧いただけます。
※本イベントは終了しました。アーカイブにてお楽しみください。
コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」 。 2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで複数週にわたって1位を獲得し、ストリーミング再生回数は2020年9月に2億回を突破。第二弾楽曲「あの夢をなぞって」は原作小説がコミカライズ、第三弾楽曲「ハルジオン」は飲料や映像作品とのコラボレーションを果たし、7月20日に第四弾楽曲「たぶん」、9月1日にブルボン「アルフォートミニチョコレート」CMソング「群青」をリリース。原作小説の書籍化や映画化も発表し、さらに展開の幅を広げている。
昭和女子大学大学院文学研究科修士課程修了。小学館クリエイティブ、ハフポスト日本版パートナースタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクター等を経て現職。スポンサードコンテンツ制作、メディアビジネス領域に従事。映画・海外ドラマや英米文学に関するコラム等を執筆。Forbes Japan オフィシャルコラムニスト。
長谷川 愛
現代美術家
テクノロジーと人の関係を探る作品を制作している。IAMAS、Royal College of Art、MIT Media Lab卒。「(不)可能な子供/(im)possible baby」が第19回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞。森美術館、アルスエレクトロニカ等国内外で多数展示。著書「20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業 」
昭和女子大学大学院文学研究科修士課程修了。小学館クリエイティブ、ハフポスト日本版パートナースタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクター等を経て現職。スポンサードコンテンツ制作、メディアビジネス領域に従事。映画・海外ドラマや英米文学に関するコラム等を執筆。Forbes Japan オフィシャルコラムニスト。
入社後、ソニー・ピクチャーズ(日本)、アニプレックスなどに出向。映画やアニメーションの配信事業の新規ビジネス立上げを担当。その後、CSR部にて国際NGOとの社会貢献プロジェクトや、Life Space UX事業を経て、現在は先端技術を用いた先端コンテンツ開発、及びサステナビリティを担当。文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業アドバイザー(2017-2019)。東京大学大学院情報学環 客員研究員。
昭和女子大学大学院文学研究科修士課程修了。小学館クリエイティブ、ハフポスト日本版パートナースタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクター等を経て現職。スポンサードコンテンツ制作、メディアビジネス領域に従事。映画・海外ドラマや英米文学に関するコラム等を執筆。Forbes Japan オフィシャルコラムニスト。
杉迫 直子
UNOPS Global Innovation Centre Japan イノベーション・スペシャリスト
2001年にThink the Earth設立。 以来、ビジネスやクリエイティブコミュニケーション、教育活動を通して、環境や社会のことを自分ごととして考え、行動するきっかけづくりを続けている。2017年よりSDGs for Schoolプロジェクトを開始。2018年に『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』を編集・発行。 多摩美術大学客員教授。
川口 あい
NewsPicks Brand Designシニアエディター
昭和女子大学大学院文学研究科修士課程修了。小学館クリエイティブ、ハフポスト日本版パートナースタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクター等を経て現職。スポンサードコンテンツ制作、メディアビジネス領域に従事。映画・海外ドラマや英米文学に関するコラム等を執筆。Forbes Japan オフィシャルコラムニスト。
伊藤 健二
Startup Acceleration部門 Business Acceleration部 REON事業室 統括課長
入社後、ソニー・ピクチャーズ(日本)、アニプレックスなどに出向。映画やアニメーションの配信事業の新規ビジネス立上げを担当。その後、CSR部にて国際NGOとの社会貢献プロジェクトや、Life Space UX事業を経て、現在は先端技術を用いた先端コンテンツ開発、及びサステナビリティを担当。文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業アドバイザー(2017-2019)。東京大学大学院情報学環 客員研究員。
2001年にThink the Earth設立。 以来、ビジネスやクリエイティブコミュニケーション、教育活動を通して、環境や社会のことを自分ごととして考え、行動するきっかけづくりを続けている。2017年よりSDGs for Schoolプロジェクトを開始。2018年に『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』を編集・発行。 多摩美術大学客員教授。
川口 あい
NewsPicks Brand Designシニアエディター
昭和女子大学大学院文学研究科修士課程修了。小学館クリエイティブ、ハフポスト日本版パートナースタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクター等を経て現職。スポンサードコンテンツ制作、メディアビジネス領域に従事。映画・海外ドラマや英米文学に関するコラム等を執筆。Forbes Japan オフィシャルコラムニスト。
テクノロジーと人の関係を探る作品を制作している。IAMAS、Royal College of Art、MIT Media Lab卒。「(不)可能な子供/(im)possible baby」が第19回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞。森美術館、アルスエレクトロニカ等国内外で多数展示。著書「20XX年の革命家になるには──スペキュラティヴ・デザインの授業 」
コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる、「小説を音楽にするユニット」。 2019年11月に公開された第一弾楽曲「夜に駆ける」はBillboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで複数週にわたって1位を獲得し、ストリーミング再生回数は2020年9月に2億回を突破。第二弾楽曲「あの夢をなぞって」は原作小説がコミカライズ、第三弾楽曲「ハルジオン」は飲料や映像作品とのコラボレーションを果たし、7月20日に第四弾楽曲「たぶん」、9月1日にブルボン「アルフォートミニチョコレート」CMソング「群青」をリリース。原作小説の書籍化や映画化も発表し、さらに展開の幅を広げている。
医療系学生という自身の経験のもと、患者の精神的負担のケアに着眼したアイデア。
「患者の癒しやケアのためのテクノロジーは、あまり進んでいないのではないか?」という気づきから、その課題解決として「音」を掛け合わせた発想に創造性が感じられる。
人への貢献、「自分ではない誰かを幸せにする」という強い思いが感じられ、まさに今年度のテーマの「新しい人と人の関係をつくるアイデア」にふさわしいと考えグランプリに選出した。
医療系学生の見地から、病院で悩みを抱える様々なケースにおいて細かなシミュレーションを行うなど、地に足が付いたアイデアの検証作業も素晴らしい。患者それぞれに最適な「音」をどうマッチングさせるかという大きな課題についても、テクノロジーという言葉に丸投げすることなく、患者のことを一番知り、想っている家族や友人が入力する仕様にするなど、人の心に寄り添った素晴らしいソリューションとなっている。