ソニー株式会社は、ワールドアスレティックス(World Athletics:世界陸連)と、2024年から2026年までのスポンサーシップに関する基本合意に至りました。これに基づき、本年3月1日に開幕するグラスゴー2024世界室内陸上競技選手権大会より、2026年末までに行われるワールドアスレティックスシリーズの全ての大会をサポートします。陸上競技の国際競技連盟であるワールドアスレティックスは、1912年に設立され、ビジネスパートナーや放送局などとのパートナーシップや国際大会の創設、アスリート支援などを通じて、200か国以上の国と地域で陸上競技の発展に努めています。ソニーは、テクノロジーの力で未来のエンタテインメントをクリエイターと共創することを目指しており、両社は互いの理念に共感し、今回の基本合意に至りました。
ソニーは、
ワールドアスレティックスシリーズにおいて、
ミラーレス一眼カメラα™(Alpha™)や
Gマスター™をはじめとする多彩な交換レンズ、
システムカメラや放送向けソリューションなどで
世界中にお届けする感動を一層高めていきます。
また、ソニーのグループ会社である
Hawk-Eye Innovations(ホークアイ)の
審判判定支援サービスにより、
公平な大会運営に貢献していきます。
ソニーのグループ会社が提供する審判判定支援サービス。画像解析技術やビデオリプレイ技術、グラフィックス技術は、スポーツの公平性、安全性、魅力、情報量の向上に貢献していきます。
ソニーのカメラα™(Alpha™)や幅広いレンズラインナップを通じ、多様な映像表現や撮影する楽しさを広げ、クリエイターと共に新時代の画像や映像制作ニーズに応え続けます。
ソニーの4Kシステムカメラは最先端の高速撮影技術により、決定的瞬間を捉えるスーパースロー再生や、多数のカメラを同時に使用して柔軟に切り替えることで、臨場感あふれるライブコンテンツの制作を実現します。