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報道資料
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2021年8月20日

ハンドフィットサイズに大容量バッテリーを搭載し、より便利に楽しめる
eSIM対応 5Gミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 III Lite』を商品化

21:9HDR対応有機ELディスプレイ、動く被写体や暗所の撮影機能を強化したトリプルレンズカメラ搭載

スマートフォン『Xperia 10 III Lite』
(左から:ブルー、ピンク、ホワイト、ブラック)

ソニーは、ハンドフィットサイズに4500mAhの大容量バッテリーやソニー独自のオーディオ・ビジュアル技術を搭載した、より便利に楽しめるeSIM対応の5G※1ミッドレンジスマートフォン『Xperia 10 III Lite(エクスペリア テン マークスリー ライト)』を商品化します。

『Xperia 10 III Lite』は、5G※1通信により大容量データの高速送受信が可能です。また、4500mAhの大容量バッテリーを搭載しながら縦約154mm、横約68mmのスリムなハンドフィットサイズで、持ちやすさを追求。さらに、Xperia™独自の充電最適化技術と「いたわり充電」で、充電時のバッテリーへの負荷を軽減し、3年※2使っても劣化しにくい、バッテリーの長寿命化を実現します。

アスペクト比21:9※3、約6.0インチのフルHD+HDR対応有機ELディスプレイを搭載。HDR対応により、自然な明暗差や奥行き感、立体感を映し出します。また、様々な音源をハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)級の高音質に変換する「DSEE Ultimate™」※4や、ハイレゾ、ハイレゾワイヤレスに対応。3.5mmオーディオジャックも搭載し、お手持ちの有線ヘッドホンでも本格的な映像・音楽体験を楽しむことができます。

また、焦点距離16mmの超広角、27mmの広角、54mmの望遠(35mm判換算)の3つのレンズを自在に切り替えて撮影可能なトリプルレンズカメラを搭載。被写体やシーンを自動で判別し簡単・綺麗に撮影できる「プレミアムおまかせオート」は、犬や猫の認識にも対応するので、ペット※5にもしっかりフォーカスを合わせて撮影できます。子どもなど動く被写体の撮影に便利な、最高10コマ/秒の連写機能は、画像の明るさが自動で最適化され、大切な瞬間をしっかり捉えます。また、ノイズ低減技術とF値1.8※6の明るいレンズで、暗所でもノイズが少なく明るく撮影可能です。さらに、鮮やかな夜景が撮影できるナイトモードも搭載。オートHDRで、逆光時でも明暗を自動で判断・合成し、白飛びや黒つぶれが少ない、自然な仕上がりの撮影が可能です。

内蔵メモリは6GB(RAM)、64GB(ROM)を搭載。約169gの軽量ボディに、防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)性能、高強度ガラスで割れにくいCorning® Gorilla® Glass 6を採用し、eSIMにも対応するなど、充実した基本性能を備えます。

本商品は、8月下旬以降に日本の一部の通信事業者より発売予定※7です。

商品名 カラー 発売日
Xperia 10 III Lite ブラック、ホワイト、ブルー、ピンク 8月下旬以降予定※7
  • ※1第5世代移動通信システム。6GHz未満の周波数帯であるSub6に対応。
  • ※2同タイプバッテリーで充放電を繰り返すシミュレーションに基づく(USB充電の場合)。バッテリーの寿命は利用状況に応じて変化します。
  • ※3ディスプレイに表示されるアスペクト比率は、コンテンツのフォーマットによって異なります。
  • ※4DSEE Ultimateの設定ON時に有効です。ハイレゾ相当の音質で楽しむには、ハイレゾ対応ヘッドホン(別売)が必要です。
  • ※5犬または猫のみを認識するため、他の動物は検出できません。また、機能の精度は品種によって異なる場合があります。
  • ※6広角レンズのみ。
  • ※7端末の仕様、発売時期、本体価格、展開カラー等は、販売事業者により異なります。

主な仕様や詳細に関しては、下記URLからご確認ください

  • 「ソニー」および「Sony」、並びにこのプレスリリース上で使用される商品名、サービス名およびロゴマークは、ソニーまたはその関連会社の登録商標または商標です。その他の商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です。
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