報道資料
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2022年5月19日
ソニーのα™ (Alpha™) Eマウント用大口径標準単焦点レンズGマスター『FE 50mm F1.2 GM』が、1年間に日本国内で新発売された交換レンズの中から最も優れた一本として、「カメラグランプリ2022 レンズ賞」を受賞しました。
1984年に始まった「カメラグランプリ」は、写真・カメラ専門の雑誌・Web媒体の担当者の集まりであるカメラ記者クラブ(1963年9月発足、2022年4月現在7媒体が加盟。)が主催する権威ある賞です。前年度1年間(2021年4月1日~2022年3月31日)に日本国内で発売された新製品から各賞が選考されます。レンズ賞を含むカメラグランプリの各賞は、46名の専門家で構成される選考委員の投票によって、最も優れた商品が選考されます。
同賞の受賞は、いずれもα Eマウント用レンズである、2019年の大口径広角単焦点レンズ Gマスター『FE 24mm F1.4 GM』、2020年の超望遠ズームレンズ 『FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS』に続き、3回目です。
今後も、最先端技術を用いたデジタルイメージング製品の開発を通じて映像表現の可能性を広げ、プロフェッショナルから写真愛好家、映像クリエイターまで、幅広いお客様の創造性に応えていきます。
「高解像とぼけ味の両立を実現しつつ、F1.2の明るさを持つミラーレスカメラ用の大口径レンズとしては小型で、カメラボディのサイズ感にマッチしているという声が集まった。また、AFスピードの速さやMF時の操作感も、こだわりを感じる要素として高く評価された。」