SONY

報道資料
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2023年1月18日

焦点距離300mm F値2.8のGマスター™大口径望遠レンズを開発中

2024年初頭に商品化へ

ソニーは、35mmフルサイズ対応α™(Alpha™)Eマウントレンズとして、焦点距離300mm F値2.8の大口径望遠レンズGマスター™ 『FE 300mm F2.8 GM OSS』を2024年初頭の商品化に向けて開発しています。

大口径超望遠レンズとして既発売の『FE 400mm F2.8 GM OSS』や『FE 600mm F4 GM OSS』は、高い解像性能・AF性能に加えて、軽量化を実現しており、世界中で活躍するフォトグラファーから高い評価を受けています。
第一線のフォトグラファーからのさらなる要望に応え、今回、焦点距離300mm、開放F値2.8の大口径望遠単焦点レンズをGマスターとして開発を進めています。本レンズは、躍動的かつ決定的な瞬間を高画質な写真や動画に収めることが求められるスポーツや報道、イベントなどの撮影ニーズに応えます。プロフェッショナルが頻繁に使用する大口径望遠単焦点レンズで、プレミアムレンズシリーズGマスターならではの優れた解像性能と被写体を引き立てる自然で美しいぼけ描写を実現します。

ソニーは、今後もミラーレス一眼カメラの魅力的なレンズ群を拡充することで、プロフェッショナルをはじめとする幅広いクリエイターの創造性に応え、映像表現の可能性を広げます。

  • 本製品の仕様の詳細は未定です。
  • 「ソニー」および「Sony」、並びにこのプレスリリース上で使用される商品名、サービス名およびロゴマークは、ソニーグループ株式会社またはその関連会社の登録商標または商標です。その他の商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です。
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