報道資料
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2023年2月22日
幅広いクリエイターを支える最新の製品・サービスを展示
ソニーは、2023年2月23日(木・祝)から2月26日(日)に横浜市のパシフィコ横浜で開催される、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2023」に出展します※1。
当社は、トップクリエイターから未来のクリエイターまで多様なコミュニティに寄り添い、さまざまな制作活動をサポートしています。ソニーのブースでは、デジタル一眼カメラα™(Alpha™)シリーズおよびGマスター™や豊富なEマウントレンズ群、映像制作用カメラ製品シリーズCinema Line(シネマライン)、VLOGCAM™などの最新のイメージング製品や、クリエイターのコンテンツ制作を支えるサービス群を展示します。
また国内初展示として、本日発表した大口径標準単焦点レンズ Gマスター™ 『FE 50mm F1.4 GM』や、新たに個人向けにも提供を開始するクラウド制作プラットフォーム「Creators' Cloud(クリエイターズ クラウド)」などを紹介します。さらに、株式会社QDレーザとの協業でロービジョン者※2の創作意欲に寄り添う網膜投影カメラキット『DSC-HX99 RNV kit』(2月21日発表)も展示します。
ソニーのブースでは、主に次のような展示やセミナー等を展開します。
環境への取り組みとして、ブース展示什器の一部には、ソニーグループが開発した紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」を使用しています。オリジナルブレンドマテリアルは、産地を特定した竹、さとうきび、市場回収したリサイクル紙を原料に開発し、環境に配慮した紙素材です。また、ブース内スタッフが着用するウェアとマスクには、世界中で年間約1億トン以上排出されている、米の籾殻を原料にした「Triporous ™ (トリポーラス)」を採用しています。ソニーは、Triporous(トリポーラス)を通じて、余剰バイオマスである籾殻を再利用し、環境に配慮した循環型社会の実現に貢献しています。
なお、本年は会場展示と合わせて、オンラインでもセミナーの同時配信をするなど、リアルとオンライン同時開催となります。静止画・動画問わず、撮影から編集、コンテンツ管理・配信まで、あらゆるクリエイターに寄り添いサポートするソニーの製品・サービス群を体験できます。
ソニーのセミナーに今回初登壇する写真家・映画監督の蜷川実花氏や、マルチクリエイターの「平成フラミンゴ」をはじめ、著名なプロフェッショナルのクリエイターを多数講師に迎え、ソニー製品の魅力や撮影テクニックなど、充実した内容のスペシャルセミナーを実施します。なお、一部のセミナーはオンラインでも同時配信予定です。講師陣および各セミナーの詳細はこちらの特設サイトをご参照ください。
全国5か所のソニーストア内「αプラザ」では、 CP+2023内で実施されるセミナー登壇者による特別講座を、3/4(土)よりそれぞれの拠点で順次実施します。本イベントの詳細については、こちらの特設サイトでご覧いただけます。
各セミナーおよびソニーブースの詳細等については、こちらの特設サイトよりご覧ください。 |