報道資料
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2024年2月15日
クリエイターの可能性を広げ、さらなる感動を創り出す製品・サービスを紹介
ソニーは、2024年2月22日(木)から2月25日(日)に横浜市のパシフィコ横浜で開催される、カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+(シーピープラス)2024」に出展します※1。
静止画・動画を問わず、撮影、編集、コンテンツ管理から配信まで、クリエイターの可能性を広げ、さらなる感動を創り出す最新のイメージング製品・サービスを紹介します。
会場では、世界初※2グローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサーを搭載するミラーレス一眼カメラ『α9 III』などのデジタル一眼カメラα™(Alpha™)シリーズや、大口径望遠単焦点レンズGマスター™『FE 300mm F2.8 GM OSS』などの豊富なEマウントレンズ群、映像制作用カメラ商品群Cinema Line(シネマライン)やVLOGCAM™などを使った撮影体験が可能です。また、製品の使い方や撮影テクニックなどを学べるスペシャルセミナー・ワークショップなども開催します。なおスペシャルセミナーについては、オンラインでの同時配信も行う予定です。
はじめてカメラを使用する人やプロフェッショナルなど、多様なクリエイターに向けたソニーのイメージング製品を使った撮影体験が可能です。フェンシングやBMX(自転車競技)、ブレイクダンスの激しい動きを撮影できる撮影体験コーナーをはじめ、ブース内には様々な被写体をそろえます。最新のカメラボディとEマウントレンズの組み合わせによる、高度な被写体認識や高い描写性能を体感いただけます。
写真家・映画監督の蜷川実花氏や、『α7C II』のWEB CMに出演したアーティストのLiSA氏を迎える他、第一線で活躍する著名なプロフェッショナルのクリエイターを多数講師に迎え、ソニー製品の魅力や撮影テクニックなどが学べるスペシャルセミナーを実施します。講師陣および各セミナーの詳細は、以下のサイトをご参照ください。
映像制作クリエイターをめざす方々に向け、Cinema Lineを使用した多彩なワークショップを実施します。また、これからカメラを手にする方に向けては、ワンショット動画の撮り方や、気軽に撮影できるテーブルフォト、ポートレートの撮影テクニックなどが学べるαアカデミー特別講座も実施します。
ブース内のスタッフが着用するウェアには、世界中で年間約1億トン以上排出されている、米の籾殻を原料にした「Triporous ™ (トリポーラス)」を採用します。ソニーは、Triporous(トリポーラス)を通じて、余剰バイオマスである籾殻を再利用し、環境に配慮した循環型社会の実現に貢献しています。
全国5か所のソニーストア内「αプラザ」では、 CP+2024内で実施されるワークショップ/αアカデミー特別講座の講師陣による特別講座を、3/2(土)よりそれぞれの拠点で順次実施します。また、ギャラリーコーナーでの企画展など、αプラザ限定の「CP+2024」連動イベントも開催予定です。本イベントの詳細については、以下の特設サイトで順次公開する予定です。