エンタテインメント・テクノロジー&サービス(ET&S)の
2024年4月〜6月の各地域での取り組みをご紹介します。
Sony Electronics North America
プロジェクト ECO は、環境保護を目的としたソニーノースアメリカ従業員ネットワークです。プロジェクト ECO は、従業員が環境保護について学び、参加し、貢献するためのさまざまな機会を企画しました。イベントは、地元の環境保護団体と提携した教育セッションから実践的なボランティア活動まで多岐にわたりました。
Sony Electronics North America
5月、 ソニーノースアメリカ社員と学生合わせて1,000人以上がビーチクリーンアップに参加し、環境保護に積極的に取り組みました。社員はボランティア活動に加え、写真撮影やドローンによるサポートも行いました。今年のテーマ「Making Ripples(波紋を広げる)」を表現した空撮アートは、ソニーのAirPeak S1(エアピークエスワン)ドローンで撮影されました。
Sony Electronics North America
4月、ソニーノースアメリカは退役軍人のキャリア移行を支援する非営利団体FourBlockをサポートしました。サンディエゴ本社にて、プログラム参加者向けに「面接成功のための戦略」セッションを開催。参加者は社員ボランティアとペアを組み、模擬面接を通じて、民間企業での新たなキャリアを築くための実践的なスキルや戦略を学びました。
Sony Electronics North America
4月、ソニーノースアメリカは"Sony Create Action" の助成先として、シカゴを拠点とする非営利団体「ルーツ・イニシアチブ」を発表しました。この団体は、黒人の若者たちに社会的・精神的支援、教育、リソースを提供し、地域社会やその先の世界で市民的・社会的変革を導くリーダーとなるための指導を行っています。彼らのビジョンは、若者のリーダーシップと市民参加によって実現されています。
Sony Electronics North America
6月、ソニーノースアメリカは「Making History Now(今、歴史を作る)」というテーマでプライド月間を祝いました。LGBTQIA+従業員ネットワークであるEquality ALLiance (イクオリティアライアンス eNet) は、教育と啓発を通じて平等を推進しました。活動には、「ボウリング・フォー・イクオリティ」募金イベントへの参加や、ソニーが主催する献血活動などが含まれていました。
Sony Europe B.V.
体力と慈善活動を兼ね備えた取り組み、ソニーサマーチャレンジが現在進行中です。参加者が1キロメートル移動するごとに、ソニーは世界中の子どもの生活向上に尽力する国際的な組織「Save the Children」に寄付を行います。また、各リーグの上位3チームには賞金が贈られ、それを任意の慈善団体に寄付することができます。
Sony Europe B.V. UK Technology Center
2013年以来、ソニーUKテクノロジーセンターは、ブリジェンドにあるプリンセス・オブ・ウェールズ病院の小児病棟に寄付を実施しています。最近では、60名のチームメンバーが参加した30マイルのチャリティウォークで7,500ポンド以上を集めました。さらに、5月3日に開催された年次チャリティフットボールデーで4,000ポンドを追加で寄付しました。
Sony Europe B.V.
5月に、ハンガリー、ポーランド、イギリスの公園、川、運河、ビーチで、合計100人以上の従業員が清掃活動に参加しました。
Sony Europe B.V.
5月末、プラハとブラチスラバのチームが協力し、チェコ共和国のイゼラ山地の保存を目的としたボランティアイベントに参加しました。合計24人のボランティアが森林警備員と共に、雑草取りや枝の整理、動物の餌やり台の塗装、そして冬の後の森林再生を手伝いました。
Sony India
2024年2月より、Sony IndiaはShree Bhagwan Mahaveer Viklang Sahayata Samiti(BMVSS)の一部であるJaipur Footと連携し、鉄道事故や地雷、戦争、糖尿病などで運動機能に障害を持った方々に、義肢、補助具、松葉杖、手漕ぎ三輪車、補聴器を無料で提供する3年間のプログラムを開始しました。
Sony EMCS (Malaysia) Sdn. Bhd.
4月のアースデーを祝して、 Sony EMCS (Malaysia) Sdn. Bhd.は毎月清掃活動を実施しており、毎回約30名の社員が参加し、7〜10kgのゴミを回収しています。また、Sony India Software Centreでは、ETVキャンパスでの植樹や電子廃棄物の回収などの取り組みを展開しました。
ソニー財団オーストラリア
ソニー財団は、オーストラリア全土に「You Can Centres」という若者向けのがん治療施設を設立し、15歳から29歳の患者に特化したケアを提供しています。これらのセンターでは、同年代の患者同士が交流し、年齢に応じた医療ケアを受けるとともに、心身の健康を促進する活動に参加できます。5月には、ソニー財団がNovaラジオの司会者とともにメルボルンのセンターでピザパーティを開催し、治療中の若者たちに笑顔を提供しました。このような活動は、患者やその家族の福祉を高めるコミュニティを育むために重要だと考えています。
Sony (China) Limited. SES
モンゴル自治区と陝西省の毓林で、子どもたちを対象に科学のアクティビティを開催しました。約3,000人が参加したイベントには、4K3D SF映画特別上映、SESサイエンスショー、SESサイエンスクラス、toio™ワークショップなどが含まれました。
Sony Global Manufacturing & Operations Corporation
5月から6月にかけて、各拠点で海岸や通勤路の清掃活動を行いました。木更津拠点では、38名の社員が千葉県木更津市の小櫃川河口から東京湾に広がる盤洲干潟での清掃活動に参加。稲沢拠点では、80名の社員が「春のごみゼロ運動いなざわ」に参加し、地域住民と共に清掃を実施。幸田拠点では、会社周辺や最寄り駅の清掃に72名の社員が参加しました。
Sony Corporation
社員が気軽にボランティアに参加する機会として、昼休みの時間を使って、ソニーシティ大崎24FのBRIDGE TERMINALで積み木づくりを実施。
ボランティア社員は、木片をやすりで削り、きれいな形に整え、完成した積み木は地元の保育園に寄付されました。