新入社員の本音
ソニー株式会社の新入社員へ、
さまざまな角度からアンケートを実施しました。
就職活動中の印象から、入社後の感想、
そして未来の同僚へのメッセージなど、実体験に基づき
率直に語られた、本音をご紹介します。
就職活動編
ソニー社員とのOB/OG
訪問は実施した？
ソニーの面接に参加した時の服装は？
ソニーの面接の雰囲気って…？
- 風通しの良さそうな雰囲気を面接の段階からも感じた。
- 学生側の考えや将来像（やりたいこと、キャリア）を尊重して聞いてくれている印象だった。
- 今まで技術や人間性として何を学んできたのかを見ていると感じた。
- 研究内容について興味をもち、研究を楽しんでいるか含め、意外と他社では聞かれないことを聞かれた。
- "何ができるか"ではなく、"何を発案できるか"や"ソニーでどんなチャレンジがしたいか"を問われた面接だった。
ソニーへの入社の決め手
TOP3（複数回答）
入社後編
入社後、想像と違ったところは？
- 入社年数に関係なく自分の意見を言える風土がある。1年目からでも製品の仕様決定という重要な部分も任せてもらえる。
- 自分で聞いて、自分で解決していくことが思ったより多い。ただ、他部署に影響されることも多く、積極性が大事になる。
- 真面目に自由を実践する人がいること。自由というと、なんでもありのような印象を受けますが、ちゃんとルールや目標で規律を保っていたこと。
- 「休みの取りやすさ」や「勤務時間」など働き方の面が良い。（長期休暇で海外旅行に行く人も！）
- 信頼性試験や手作業での組み立てなどで泥臭いところを感じた（それも含めて一人前の技術者になるためと前向きに捉えている）。
- 「成果主義」でドライな印象をもっていたが、実際は周りの人がいつでもサポートしてくれる穏やかな雰囲気だった。
仕事にやりがいを感じる瞬間は？
- 自分の業務が未来のソニーの製品づくりにつながっていると感じたとき。
- 自分が設計したものが発売されて、世界中の方に使ってもらえているとき。
- 入社1年目にもかかわらず、積極的に提案したことが認められた瞬間。
- 上司から言われたことをそのままやるのではなく、個人の裁量が大きい。自分で考えて新しい機能を提案したり、検討したりして、熟考しながら仕事をしているとき。
- ひとつひとつできる仕事が増えていく瞬間。
チューターまたは職場社員との関係は？
- 新人扱いせず、一人の社員として尊重してくれる。
- 日々直接話す機会があり、仕事の近況報告や相談だけでなく、雑談も気軽にできる。
- とても話しやすく、業務内外のことを相談しやすい。また、業務について尊敬でき、吸収できることが多い。
- チューター制度
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⼊社後1年間、配属先の先輩社員がチューターとしてキャリアのスタートをサポートします。それぞれの領域における実務習得の機会に伴走しながら、ビジネスパーソンとしての基礎づくりを⽀えます。職場や仕事に慣れるためのアドバイスだけでなく、会社⽣活やキャリアについての相談にも応えます。
研修制度についてどう思う？
- 入社後すぐにOJTで仕事を学べるので、すべてが業務に直結しているのを感じる。
- 勉強会や研修など、知識を学ぶ機会が豊富にある。ボトムアップのイベントが複数存在する。
- 多種多様な研修が用意されていて、受講したい研修があれば積極的に受講できる。
- 自分が関わっていない技術分野の研修・講習も受けやすい。
- 入社後すぐでもアイデア等を発表できる場があり、さまざまな挑戦ができる場や新しい刺激を受ける場にあふれている。
- 必須研修は同期と関わる貴重な機会になっている。
- ソニーの研修制度
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社員の「人間力」「仕事力」「キャリア」を高めるために、業務に不可欠な知識や能力を習得するための「業務研修」と、自発的な能力開発のための「自己啓発研修」を用意。ソニーグループ共通での研修に加え、ソニー株式会社ならではの研修も充実！研修では、自分の配属先とは別の部署での業務も学びます。
●選択研修 ※印の講座は選択受講も可
住まいは？
初めてのボーナスの使い道は？
- ソニー製品を購入した！
(テレビ・グラスサウンドスピーカー・カメラなど) - 家族へのプレゼント
- ちょっと贅沢な旅行
- 学生の時は買えなかったブランドの服
- ゲーミングPC
- 一人暮らしの準備
- 同期と一緒に、回らないお寿司に行きました！
同期とは？
- 最も気軽に相談し合える友達に近い存在。ともに一つの解決策に向かって議論し合える。
- お互いに悩みなどを共有できる存在であり、仕事をしていくうえでのモチベーションになるライバル。
- 一緒に成長していく仲間。
- つらい時でも支えあっていける、会社の中の兄弟のような存在。
未来の同僚へ編
約1年経って、ソニーを一言で
表すとこんな会社
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- ・自由／自由闊達
- 自由に自分の責任において皆好きに取り組んでいる。自由でのびのびできる社風。社員一同、自由に、情熱をもって仕事をしている。
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- ・自由の中にも規律あり
- 前例にとわられず、若手の意見も積極的に採用される環境。同時に、社内の規定は定められているので規律が保たれていると感じる。
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- ・挑戦が後押しされる会社
- 挑戦することには失敗がつきものですが、"失敗を恐れずチャレンジしてほしい”とトップマネジメントから常にメッセージが発信されている。
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- ・好奇心の宝庫
- やりたいことができる。やりたいことがまだ無くても探せる環境がある。“何となく面白そうだからやってみよう！”が許される、そういう会社。
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- ・エポックメーキング
- "画期的なものを作りたい"と願い、行動に移している人がたくさんいる。画期的で新しいだけでなく、ソニーの提案はその後の時代のスタンダードになるポテンシャルがあると常に感じるから。
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- ・とても大きなベンチャー企業
- すごく大きな企業だが、社風はベンチャーに近く、個性ある人が多いイメージ。
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- ・多様性社会
- 一人ひとりの個性が際立っており、それでいて皆がお互いのことを尊重しているため。
就活生へのメッセージ
- ソニーは本気で入社したいと思っている方の話を熱心に聞いてくれると思います。やれることをやり切って、後悔しない就活を！
- やりたいこと・実現したいことが具体的であるほど入社後の成長が大きいと思います。就活を通して、自己分析で過去と自身の本質を見つめ、ソニーで働くことを想像して未来を見据えてほしいと思います。
- いろいろな方が活躍できるのがソニーの良いところだと思います。ご自身のやりたいことや強みが活かせる場が必ずあると思いますので、ぜひソニーで働く道を選んでいただけると嬉しいです！
- ソニーに入社して、「仕事って楽しい！」と本気で思っています。妥協することなく、"自分が力を発揮できる職場はどこか？”を考えれば、絶対に素敵な仕事に巡り合えると思います。
- 時間の許す限り、幅広く業界・会社を見ることをオススメします。その後でソニーが選択肢に入るのであれば非常にうれしく思います。限りある学生生活を楽しんでください！
