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ソニーイメージングギャラリー 銀座
2008年、長岡造形大学と東京工芸大学の有志から始まった合同写真展○展(まるてん)。2011年には女子美術大学、中国伝媒大学、2012年には多摩美術大学、2015年には台湾の東方設計學院も加わり、現在は六大学での合同写真展になりました。その六大学で写真やデザインを学ぶ学生の作品が期間をずらしながら全校を巡回し、各校では学生によるプレゼンテーションも開催されています。今回開催する第9回作品展は2016年に6大学の巡回を行い、最後にソニーイメージングギャラリーでフィナーレを迎えるものです。 “○展”のネーミングには、「参加が何校になっても、調和しながらも個性を出し合い、広がり続ける写真展を目指したい」という希望が込められています。さらに9年も続けていると、その間の各校の変化、学生の成長も興味深く見て取れるようになりました。それは嬉しい驚きです。それぞれの土地柄、環境、教育システム、学生の個性などによる作品の違い、多様性、その豊かさをお楽しみ下さい。
(順不同)
○(まる)展 第9回六大学合同写真展
2008年、長岡造形大学と東京工芸大学の有志から始まった合同写真展○展(まるてん)。2011年には女子美術大学、中国伝媒大学、2012年には多摩美術大学、2015年には台湾の東方設計學院も加わり、現在は六大学での合同写真展になりました。その六大学で写真やデザインを学ぶ学生の作品が期間をずらしながら全校を巡回し、各校では学生によるプレゼンテーションも開催されています。今回開催する第9回作品展は2016年に6大学の巡回を行い、最後にソニーイメージングギャラリーでフィナーレを迎えるものです。
“○展”のネーミングには、「参加が何校になっても、調和しながらも個性を出し合い、広がり続ける写真展を目指したい」という希望が込められています。さらに9年も続けていると、その間の各校の変化、学生の成長も興味深く見て取れるようになりました。それは嬉しい驚きです。それぞれの土地柄、環境、教育システム、学生の個性などによる作品の違い、多様性、その豊かさをお楽しみ下さい。