- 展示期間
- 2020年1月6日(月)~1月16日(木)
- 展示時間
- 11:00~19:00
ギャラリートーク開催のお知らせ
ミゾタユキ氏(学生の部審査員)/山本まりこ氏(Webの部審査員)/佐々木秀人氏(日本カメラ編集長)によるギャラリートークを開催します。
- 開催日時
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- 2020年1月11日(土)18:00~18:45
- 開催場所
- ソニーイメージングギャラリー 銀座(銀座プレイス6階)
- 入場無料、事前予約不要です。
- ギャラリートークは記録のために撮影する場合があります。
- 座席はございません。
日本カメラ フォトコンテストは、1950年(昭和25年)創刊の『日本カメラ』(1951年に月刊化)における、誌上月例写真コンテストがはじまりで、50年以上の歴史を有します。著名な写真家が1年間を通じて審査を担当し、毎月誌上で発表、さらに毎月の入賞得点を年間集計して、年度賞(ビギナーズは年間優秀作品賞)を競うところに特長があります。
部門は「モノクロプリント」「カラープリント」「ビギナーズ」「WEBの部」「学生の部」の5部門で、各部の応募点数は相当数に達し、「モノクロプリント」「カラープリント」は、年間平均して入賞しなければ年度賞上位には入れません。したがって入賞作品のレベルは高く、日本のアマチュア写真界のトップレベルにあります。
2019年度の審査には、モノクロプリントの部=瀬戸正人、カラープリントの部=浅井慎平、ビギナーズの部=佐藤岳彦、WEBの部=山本まりこ、学生の部=ミゾタユキの5氏の先生方が当たり、総応募点数は5万6千点にのぼります。
今回展示の作品は、各部門の代表作品で、応募時のオリジナルのままで展示しております。またウェブ応募の入選作については、写真弘社による銀塩印画紙プリントになっております。
日本カメラ編集部
【ページ上の作品 左から】
『悠遠』 カラープリントの部 2月号金賞 長谷川利子(鳥取)
『一人ぐらし』 カラープリントの部 4月号金賞 三宅信男(枚方)
『カップル』 モノクロプリントの部 6月号金賞・年間最優秀作品賞 細川 寛(富山)