ヒツジ
トモダチになって15年、猫に遊ばれちぎれた耳も治りキッチンに..
ハリネズミ
ケアンズばかりでロケしてた頃知り合った可愛いやつ...
ウオンバット
目が悪く(視力)人にも慣れないけどなんだか憎めないやつ、10年以上我が家に..
シロクマ
ときどき遠くを静かに見てるんだよ...
ラブラドール
子供に引きずられても、投げられてもおとなしいやつです…
スノーウィ
メガネやボールペンを守ってるんです..妻が作りました!
ロバ
我が子が1歳位の時に我が家に..それから42年一歩も外に出ていないんです。今日がはじめの一歩!
我が子は今43歳です。
1949 年山梨県生まれ、成蹊大学経済学部卒業。在学中からサンケイ出版『週刊サンケイ』でアルバイト。
小学館『GORO』の創刊と友に参加。
その後『写楽』『週刊ポスト』『週刊プレイボーイ』『週刊文春』『CanCam』『AneCam』その他多数。
『週刊ポスト』の表紙は21年間900 週以上撮影した。
いつもわたしたちと一緒に時間を過ごし、お互いに支えあって暮らしている生き物たち。
そんな生き物たちと写真家たちの交流をテーマに、これまでに3回の「わたしのともだち」展を開催して来ました。共に過ごしている日常を愛情たっぷりに写し取った写真家たち、思い出の中で今も忘れられない小さな温もりを感謝の気持ちで描いた写真家たち、今は離れて暮らしているけれどもまた会いたい気持ちを写真で伝えてくれた写真家たち・・・。様々な想いや時間が集まりました。
そして「写真」という私たちが大切にしているメディアが持つ力によって、来館者の皆さまと写真家たちの間で想いを共有することができました。
今回も写真家たちと来館者の皆さまとの間で、あるいは写真を愛する来館者方同士の間で、愛しい存在について、そして写真が持つ力についての語らいが広がることを願ってお届けしたいと思います。