ソニー株式会社(以下、ソニー)とワールドアクアティクス(World Aquatics:世界水泳連盟)は、2025年から2028年までの4年間にわたるオフィシャルパートナーシップを開始します。これに先立ち、2024年12月10日から15日までハンガリー・ブダペストで開催する世界短水路選手権(25m)から、ワールドアクアティクスのすべての競技大会をサポートします。
ワールドアクアティクスは、競泳、水球、飛込、アーティスティックスイミング、オープンウォータースイミング、ハイダイビングの6つの水泳競技の国際競技連盟で、「A world united by water, for health, life and sport」というビジョンのもと、水泳競技の発展に努めています。ソニーは、「テクノロジーの力で未来のエンタテインメントをクリエイターと共創する」というミッションのもと、世界中の人に感動を提供し続けることをめざしており、両社は互いの理念に共感し、今後、テクノロジーを活用し水泳競技の魅力を世界中の人々へ届けるため、協業していきます。
ソニーは、
ワールドアクアティクスシリーズにおいて、
ミラーレス一眼カメラα™(Alpha™)や
Gマスター™をはじめとする多彩な交換レンズ、
システムカメラや放送向けソリューションなどで
世界中にお届けする感動を一層高めていきます。
また、ソニーのグループ会社である
Hawk-Eye Innovations(ホークアイ)の
審判判定支援サービスにより、
公平な大会運営に貢献していきます。
ソニーのカメラα™(Alpha™)や幅広いレンズラインナップを通じ、多様な映像表現や撮影する楽しさを広げ、クリエイターと共に新時代の画像や映像制作ニーズに応え続けます。
ソニーの4Kシステムカメラは最先端の高速撮影技術により、決定的瞬間を捉えるスーパースロー再生や、多数のカメラを同時に使用して柔軟に切り替えることで、臨場感あふれるライブコンテンツの制作を実現します。
ソニーはヘッドホンやワイヤレススピーカーなど様々なオーディオ製品やサービスを提供し、クリエイターとリスナーを繋ぐ音楽体験で感動を届けていくことを目指しています。
ソニーのグループ会社が提供する審判判定支援サービス。画像解析技術やビデオリプレイ技術、グラフィックス技術は、スポーツの公平性、安全性、魅力、情報量の向上に貢献していきます。