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—SGMOの社会貢献活動— ソニーHC BRAVIA Ladiesが地域スポーツイベントに参加

—SGMOの社会貢献活動—
ソニーHC BRAVIA Ladiesが地域スポーツイベントに参加

2023年04月28日

2023年2月26日、東京都品川区・大井ホッケー競技場で高円宮牌2022ホッケー日本リーグ女子のシーズンファイナルとなる決勝戦が開催され、“ソニーHC BRAVIA Ladies”は準優勝でリーグを終了しました。ゴールを目掛けてグランドを走り続ける選手たちの熱い思いが、スタンドで応援する観客の元にも届くような試合でした。
今回は、そのソニーHC BRAVIA Ladiesが行っている社会貢献活動についてご紹介します。

ソニーHC BRAVIA Ladiesについて

ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社のフィールドホッケーチーム“ソニーHC BRAVIA Ladies(ソニー・ホッケークラブ・ブラビア・レディース)”は、1980年に創部され、1981年より対外活動を開始しました。翌年1982年には全国大会を初制覇し、各大会での実績を上げ2021年には全国大会通算72回目の優勝をおさめています。ホッケー日本リーグでは史上最多優勝・最長連続優勝を達成するなど、これまで数々の国内外試合において活躍し、また多くの日本代表選手を輩出してきたチームです。

ホッケー教室を通じた地域貢献

ソニーHC BRAVIA Ladiesは、2009年よりオフシーズン中に子ども向けのホッケー教室を開催し、ホッケーを通じた地域社会への貢献活動を継続しています。チームを支えている地域やファンの方々、ホッケー関係者の皆さんへの感謝とともに、ホッケー普及発展のため、一人でも多くの子どもたちにスポーツの楽しさと触れ合う機会を提供する活動として、これまで各都道府県ホッケー協会・教育委員会のご要望で、北は北海道から、南は沖縄まで、19都道府県で100回以上開催しています。

キャプテン永井友理選手コメント:

私たちがホッケーに打ち込める今の素晴らしい環境があるのは、たくさんの方々のサポートがあってこそだと実感しています。私たちにも何かできることはないかと考える中で、ホッケー教室を通して、少しでも会社や地域の方々、応援してくださっている皆さんへの恩返ができればと思いました。ホッケーを好きになってもらうとともに、人々に夢や希望を与えられるようなチームでありたいと思っています。

2022年12月には、岐阜県のGIFUNITE(ギフユナイト)活動の一環で小学校を訪問し、交流会やホッケー教室を開催しました。
参加したチームメンバーからは、「交流を通じて、ホッケーや運動の楽しさ、身体を動かすことの大切さを地域の子どもたちに知ってもらうことができました。」「各小学校では毎年参加してくださる方もいて、“継続は力なり”という言葉のとおり、あきらめず努力し続けた結果、昨年はできなかった難しい技もできるようになっていて、子どもたちの成長した姿に会えるのを毎年楽しみにしています。」とのコメントがありました。
この活動を継続することにより、子どもたちのホッケーを通じたスポーツへの関心を高め、地域の方々とのより一層深い関係を築いていきたいと考えています。

ソニーHC BRAVIA Ladiesの詳しい情報は下記へ:

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