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ソニーにおける障がい者や高齢者に配慮した「インクルーシブデザインの取り組み」がMM総研大賞2023のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)賞を受賞

ソニーにおける障がい者や高齢者に配慮した「インクルーシブデザインの取り組み」が
MM総研大賞2023のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)賞を受賞

2023年06月21日

インクルーシブデザインワークショップにて男性が目が見えない状態で点字を触る様子

ソニー株式会社(以下SEC)は、株式会社MM総研がICT分野の市場、産業の発展を促すきっかけとなることを目的に、優れたICT技術で積極的に新商品、新市場の開拓に取り組んでいる企業を表彰するMM総研大賞にて、「インクルーシブデザインの取り組み」でD&I賞を受賞しました。

MM総研大賞 D&I賞ロゴ

受賞に際し、以下の評価をいただきました。
「ITが普及していく中で、アクセシビリティなど「みんなが使いやすい、誰も排除しない」という長期的な姿勢がより求められるという時代性を反映していること、さらに貴社の取り組みや考えが世の中に広まることへの期待が審査会ではありました。その上で、商品単体のプロジェクトではなく、「全ての製品に取り入れる」という全社的な取り組みである点が評価のポイントとなりました。」

武上 有里
サステナビリティ推進部門 アクセシビリティ推進室

SECでは「世界中の人と社会に、テクノロジーの追求と新たなチャレンジによって、『感動』と『安心』を提供し続ける」ことをVisionとして掲げています。ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)そして、アクセシビリティはSECの事業とも関連が深く、環境と共にSECの重点領域として特に注力しており、今回の受賞をとても嬉しく思っています。我々はこれからも社員一丸となって、製品・サービスのアクセシビリティを高めるため、クリエイティビティとテクノロジーを追求しインクルーシブな未来に向けて、誰もが自分らしく、そして、感動を分かち合える世界を目指していきます。

新入社員からみた、インクルーシブデザインワークショップの様子はこちら↓

ソニーが実践!未来を共創するワークショップ

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