Real-time Backup Utilityのインストール手順について説明します。
※ インストール作業中にPCの再起動が必要になります。
※ 他のアプリケーションをインストール前に終了させておいてください。
SN-BAシリーズのSDカードにPreloadされている、StartupMenu.exeをダブルクリックする。
※ 次の画面はHドライブにSN-BAシリーズのSDカードを挿入した場合の画面です。
※ Explorerの設定によって[StartupMenu]と表示されることもあります。
「インストール」ボタンをクリックして、Real-time Backup Utilityのインストーラを起動させます。
その際、ユーザーアカウント制御のダイアログが表示される場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。
ここで「いいえ」ボタンをクリックするとインストーラが起動しません。
まず最初に言語選択のダイアログが表示されます。
使用する言語をプルダウンメニューから選択して、「OK」ボタンをクリックして次の画面に進んでください。
※ ここで選択された言語が、インストール作業及びReal-time Backup Utilityの表示言語として使用されます。
Step.3で選択された言語でインストーラの起動準備が始まります。
準備完了後、[次へ]ボタンを持った画面が表示されます。
[次へ]ボタンをクリックして次Stepへインストールを進めてください。
「ソフトウェア使用許諾契約書」が表示されます。
内容をお読みいただいた上で、「使用許諾契約に同意します」を選択してから、[次へ]ボタンをクリックしてください。
「使用許諾契約に同意しません」を選択している場合、[次へ]ボタンをクリックできません。
Real-time Backup Utilityのインストール先を既定の場所から変更する場合は、
この画面で[変更]ボタンを押して、インストール先を指定してから[次へ]ボタンをクリックしてください。
変更しない場合は、何も操作せず[次へ]ボタンをクリックしてください。
次の画面で表示される[インストール]ボタンをクリックして、インストールを開始してください。
インストールが開始された後、しばらく処理が進むとPCの再起動のダイアログが表示されます。
[はい]ボタンをクリックして、再起動を行ってください。
※ 再起動後、インストール作業の続きが行われます。
再起動後、次のような背景が何もない状態で、インストール画面のみが表示されます。
[次へ]ボタンをクリックしインストール作業を続けてください。
※ インストール作業完了後、通常の画面が起動します。このような画面に問題はありません。
インストール作業が終了すると、次の[完了]ボタンを持った画面が表示されます。
この後、続けてバックアップの設定を続けて行う場合は、[続けて、バックアップ設定を行う。]の
チェックボックスにチェックして、[完了]ボタンをクリックしてください。
設定を後から行う場合は、チェックを外して[完了]ボタンをクリックしてください。
バックアップを行うためにはバックアップの設定が必要です。
Step.10の後、設定を行ってバックアップを開始してください。
※ Windows 8をご使用の場合、設定画面は直接開かず一旦Modern UIが表示されます。
デスクトップのタイルをクリックして、デスクトップを開くと設定画面が表示されます。
※ Step.10で[続けて、バックアップ設定を行う。]にチェックしていなくても、
Real-time Backup Utilityの初回起動時に設定画面が最初に表示されます。
Windows XPでインストールする場合にStep.8 の再起動後以下の画面が表示される場合があります。
次の画面が表示された場合は、[変更]を選択して、[次へ]ボタンをクリックしてください。
[変更]を選択して、[次へ]ボタンをクリックすると次の画面が表示されます。
この画面では何も変更せず[次へ]ボタンをクリックしてください。
[インストール]ボタンをクリックしてインストールを開始します。
[完了]ボタンをクリックするとインストールは完了です。この後、スタートメニューからReal-time Backup Utilityを起動させて、初回設定を行ってください。