音楽、それは人間にとって欠かす事の出来ないものです。
ソニーは、世界中の人々に向けてその楽しみ方を広げていく事と同様に、
それを創り出す人々を、テクノロジーの力を通し、
60年以上の間サポートし続けています。
本サイトでは、プロフェッショナル向けの最初の商品であるC-37Aから
最新の立体的な音場を実現する 360 Reality Audio（サンロクマル・リアリティオーディオ） に至る、
音楽制作に関するソニーのプロオーディオの歴史をご紹介します。
マイクロホンが立っている姿を見れば、誰もが、
そこで繰り広げられるであろうパフォーマンスを想起する。
ソニーは、業務用商品の第一号であるC-37Aから60年以上、
音楽制作の現場にいる人々との約束された関係を、
テクノロジーに拠って築いて来ました。
そんな人々によって語られる、ソニープロオーディオの歴史と、
今に続くストーリーです。
©Bob Ludwig by permission/photo by courtesy of Peter Luehr
©Bob Ludwig by permission/photo by courtesy of Peter Luehr
音楽制作の過程には、楽器だけではなく様々な
音響機器が登場します。そういった音響機器の中でも、
アーティストにとって最も身近にあるものがマイクロホンと
モニターヘッドホンであると言えるのではないでしょうか。
ソニーのマイクロホンとモニターヘッドホンは、
ソニープロオーディオの長い歴史と共に愛され続けています。
ソニーは新しい音楽体験の次なるステップとして、立体音場技術を
用いた没入感のある音楽体験、360 Reality Audioを提供します。
対応コンテンツの制作から配信、再生に至るまでの技術提供をすることで
エコシステムを構築し、臨場感豊かな音場をより多くの方にお届けします。
コンテンツ制作時には様々なアーティストやクリエーターの楽曲を、
全天球(360度)に音をオブジェクトとして自在に配置し、
リスナーへその立体的で没入感のある音楽体験を提供する事を可能にします。
本サイトでは、グラミー賞受賞経験を持つプロデューサーの楽曲制作の様子や、
コンテンツ制作のサポートになる情報、
またコンテンツ制作に携わっているスタジオをご紹介します。
